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トラックドライバーの仕事内容・給与相場・メリット・デメリット

トラックドライバーの仕事内容・給与相場・メリット・デメリット

日本の物流を支えているトラックドライバーなくして、日本のネットショッピングやオークションやフリマサイトは成立しません。仕事内容や給与、トラックドライバーのメリット、デメリット、仕事選びに失敗しない方法などを詳しく紹介します。

初回公開日:2018年06月12日

更新日:2018年06月12日

記事に記載されている内容は2018年06月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


トラックドライバーの仕事内容とは?

街中で毎日見かけるたくさんのトラックは一体、何処へ向かい、何をしているのでしょうか。今回は、ただ運転をしているだけではない、ドライバーの仕事内容を詳しくご説明します。

荷物を荷揚げ場所から荷卸し場所まで運ぶ

基本的に、荷物を運ぶだけというイメージのトラックドライバーの仕事ですが、実は私達の見えない所では、相当な体力がいる仕事を毎日こなしています。

まず荷物をトラックへ積み込む事からスタートします。この作業もトラックドライバーの仕事です。車内で荷物が動かないよう考えながら積み込み、固定する作業は、重い荷物などもあり重労働です。

トラックを運転して目的地に到着したら、今度は荷物の荷卸し作業もトラックドライバー自らが行うことがあります。

大型トラック

大型トラックの運転は、主に長距離を走る事が多く、1回の配送で数千キロ離れた目的地まで走ることも珍しくありません。

大型トラックの運転は特別なスキルが必要とされるため、経験者を優先的に採用する傾向があります。

大型トラックの仕事は体力と経験が必要ですが、基本1人行動なので、人間関係のわずらわしさは無く、ストレスの少ない仕事と感じる人も多いです。トラックの中で眠らなくてはいけない点や、行き先によっては1週間くらい帰宅できない問題点をクリアできれば、快適に業務をこなす事ができる仕事です。

中型トラック

中型トラックの仕事は、主要都市内にある集配所や、荷物の積み込みや荷卸し場所へ、依頼された荷物を運ぶのが主な仕事です。

フォークリフト免許も所持している場合は、荷物の揚げ卸しを兼任する場合もあります。基本的には、日帰りできる距離での仕事が多いです。

小型トラック

小型トラックの仕事は、大型や中型トラックで主要な都市から配送された荷物を、その都市から各エリアへ分配し配送するのが小型トラックの主な仕事です。

普通免許で運転できるトラックですが、未経験者が大きなトラックを運転するには難しく、経験と慣れが必要です。積載可重量の豊富さから大量の荷物を指定のルートへ配送する業務が多く、近年の人材不足が問題になっている仕事です。

トレーラー

トレーラーとは牽引貨物自動車のことで、トラクターの頭の運転席部分とトレーラーの荷台部分が分離できる構造になっているトラックです。車両の形状が、コンテナ、タンクローリー、キャリアカー、ダンプトレーラーなどさまざまあります。

トレーラーの運転の仕事は、主に重たい荷物を大量に積んで、長距離を移動することが多く、荷物以外にも、ガソリンや、自動車を運搬したりもします。


トレーラーを運転するためには、大型自動車免許とけん引免許の2つの免許が必要になります。

トラックドライバーの給与相場

トラックドライバーの給与相場は一体、どれくらいでしょうか。トラックドライバー全体の職種平均年収はボーナスは含まず、約393万円程度で、月収で計算すると約32万円程度になります。また手取りで計算すると、トラックドライバーの平均給与は約25万円程度になります。

一般的サラリーマンの平均年収が約414万円であるため、トラックドライバーは若干低いというレベルです。

年収は会社によっても差があり、大手運送会社でトラックドライバーとして働く方が、年収も高く収入も安定する傾向があります。ですが、ボーナスで見るとトラックドライバーは、サラリマーンの平均ボーナスより半分以下の金額です。

トラックドライバーの年齢層

トラックドライバーの平均年齢は43.1歳です。運送業界では、30代や40代でもまだまだ若手と言われます。長距離大型ドライバーは年配者が希望することが多く、若手は近距離ドライバーやセールスドライバーを選択することになります。

平均勤続年数は12年と短いです。その背景には過酷な労働環境や、体力勝負という面から長く続けられないというのが現状です。

女性ドライバーの活躍

トラックドライバーは男性が行うイメージが多いですが、近年では女性のトラックドライバーの活躍が注目を浴びています。国土交通省は、女性トラックドライバーの愛称を「トラガール」と定め、2020年までにトラガールを4万人増加させることを目標に掲げています。

働き方改革に乗り出し、近距離配送やセールスドライバーについては女性社員やパートタイム労働者の活用を始めており、女性ドライバーを受け入れる企業に対し、各種助成制度を適用するといった策がとられています。

ヤマト運輸では、女性トラックドライバーの待遇改善の取り組みとして、大規模集配所には女性用浴室と仮眠室を設け、安全性や安心して女性でも働ける環境を行っています。

トラックドライバーの仕事選びに失敗しない方法

トラックドライバーの仕事選びに失敗しない方法は、勤務する会社選びから注意を払う必要があります。トラック運転手は事故のリスクを常に意識して、万全な状態で業務をこなさなくてはいけません。積極的に労働環境の改善を実施している企業を選び、長く勤務することをおすすめします。

そして企業に属しトラック運転手として実績を積むことが大切です。すると、信頼や実績、経験値から優秀なトラックドライバーとして認めてもらうことにより、良い仕事が舞い込んできます。

トラックドライバーの仕事のメリット

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トラックドライバーの活躍なくして、私たちの日々の生活は成り立たないといっても過言ではありません。目立つ仕事ではありませんが、日本の社会をしっかりと支えている充実感を味わうことができます。

トラックドライバーの仕事にはどのようなメリットがあるのか、ご紹介します。

長時間ひとりで運転できる為ストレスが少ない

トラックドライバーの仕事は基本的に、車の運転なので運転中は誰かに気を使う事もなく、1人の時間を過ごせるため、仕事に対するストレスを抱えにくいです。1人の時間も重要という人には、おすすめの仕事です。

人間関係のわずらわしさがない

トラックドライバーは、会社に勤めているものの、基本的な仕事場は車内です。会社の中での人間関係などは、あってないようなもの、最低限の人付き合いで良いため、他人と過ごすのが苦手だったり、仕事の付き合いなどの、煩わしさはありません。

全国さまざまな場所へ行ける

長距離のトラックドライバーが一番メリットと感じているのは、全国さまざまな場所に行ける事です。トラックの運転をしながら全国あらゆるところを走れることは、思わぬ絶景や、地域特有の良さを知る機会ができ、この仕事の楽しいところでもあります。

いつ休憩を取るか、比較的自由に決めることができるので、サービスエリアに寄って、ご当地飯を食べたり、パーキングエリアで名産品を買って家族にお土産を持って帰る事もできます。

静かに机に向かってデスクワークをするよりも、外に出ることが好きな人には魅力的な仕事です。

トラックドライバーの仕事のデメリット

トラックドライバーの仕事はネガティブなイメージが目立ちがちです。実際にどんなデメリットを抱えているか、ご紹介します。

時間厳守

トラックドライバーは、どんな場合でも配達や到着時間を守ることが求められます。決められた時間までに目的地へ運ぶことができなければ、日本の物流が滞ってしまうからです。

常に安全運転を意識して、到着時間に間に合うように余裕を持って出発しますが、予期せぬ事故渋滞や、天災などに巻き込まれてしまった場合には、自分の休憩時間を減らしてまでトラックを走らさなければなりません。

法定速度の順守と時間厳守の狭間で、とても神経をすり減らす仕事といえます。

長距離を走ることが多い

トラックドライバーに長距離運転はつきものです。ひたすら走る高速道路は刺激が少ないので、運転中に眠くなりやすいので、注意しなければなりません。

また、狭い車内での長時間の同じ体勢は、腰などに負担を与えやすいです。年齢と共に辛くなる長距離運転ですが、長距離運転を高齢ドライバーが担当する事が多いのが現状です。

体力や精神力がいる

トラックドライバーは、常に第一線で働くことが求められる職業なので、その分体力勝負です。

運転する事自体は、体力はあまり使いませんが、荷物のなかにはとても重いものもあるため、荷物の積み込みや積み下ろしに3時間程かかる場合もあります。その後の運転を考えると、やはり多少の体力がないとやっていけない仕事です。


また、職業病として、腰痛や痔になる事も多く、運転で神経を使い疲れ目などの症状が出やすいです。健康でさえあればスキルやキャリアを生かして、高齢になっても稼ぐことが可能な業界です。

長距離運転をするとなれば、深夜や早朝に高速道路を走ることが多いです。1回の勤務の拘束時間も長くなります。いずれにしても、運転中は常に安全運転を意識し、運転に集中しなくてはなりませんから、体力も精神力も必要な仕事です。

トラック車内での睡眠多い

長距離ドライバーの場合は、1週間ほど家に帰れない事も多く、なかなか家族とゆっくり過ごす時間がとれません。

帰れない場合の寝泊まりは、基本車内での睡眠が多いです。どうしてもトラックの中で過ごす時間が長くなり、高速道路にあるシャワー完備のパーキングエリアでシャワーを浴びたり、車内で簡単に食事を済ませたり、車内で着替えたりすることも一般的です。リラックスできない状況では、仕事に支障をきたす可能性があります。

事故のリスク

トラックドライバーの最大のデメリットは、事故を起こしてしまう事です。1度の事故で人生を大きく変えてしまい、仕事ができなくなり生活破綻する大きなリスクがあります。

トラック事故のリスクは大きく、車両事故の場合は車輌の修繕費、荷物事故は商品の買取、他人を巻き込んでしまったり、自分の命すら落とす事があるからです。

従って、事故を起こさないよう、毎日の自己管理をしっかりとしていかなければなりません。

日本の物流を支える仕事

トラックドライバーは全国を走り回って日本の物流を支えています。ネットショッピングでよく目にする即日配送のサービスも、トラックドライバーの頑張りなくしては実現できません。

安全性、時間厳守、体力勝負、と過酷な労働環境ですが、今後の運送業界は少しずつ変化し、トラックドライバーが必要な人材として好待遇の仕事へと変わっていく可能性があります。トラックドライバーの仕事内容をよく理解して、自分に合った仕事を見つけましょう。

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