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2018年05月25日

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼は、就職活動や転職活動の中で身につけておきたい要素のひとつです。メールや電話、手紙など使う方法によって、守るべきマナーが多少異なります。今回はそれぞれの方法で注意すべきポイントや、例文などもまとめて紹介していきます。

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼は必要か

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼は、人によって対応が異なる要素です。面接のお礼とはどういうことなのかも含めて、お礼を行う必要があるかどうか、詳しく説明していきます。

面接のお礼は感謝の気持ちを伝える行為

面接のお礼は、基本的に感謝の気持ちを伝えることです。伝え方は電話やメール、手紙などがありますが、どれを選んでもマナー的には問題ありません。さらに感謝の気持ちだけでなく、熱意などをプラスして書いておくと、より良い印象を与えることができます。

ビジネスマナーとしてはやらなくてもよい

ビジネスマナーとして考えた時に、面接のお礼は決して必要事項ではありません。つまりやらなくともマナー的には何の問題もないと言うことです。そのため、面接のお礼をするか否かは受けた人の判断に任せられます。

しかし、面接のお礼をすると決めたのならば、相手に失礼がないようにしなければいけません。宛先や文章の内容など、微細な部分にまで注意を払うようにしましょう。

基本的には合否に影響しない

面接のお礼は、基本的に合否に影響しないと言われています。あくまで企業は面接を含めた総合的な要素を判断するわけで、面接のお礼をしていないからといって、それだけで不合格にはならないと言うことです。

しかし、面接のお礼をすることは決して無駄なことではありません。企業によっては読まれないこともありますが、読まれた時は好印象を与える要素としてプラスになるでしょう。

面接のお礼する時の方法は?

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼をする方法にもいくつか種類があります。それぞれによって守りべきマナーがありますので、相手に失礼のないようにしっかり把握しておきましょう。

手紙

メールとは違い、手書きで送ることでその人の内面をアピールできるメリットがあるのが手紙です。この方法で面接のお礼をする場合は、ハガキを避けるようにしましょう。また、封筒選びについても失礼のないようにしてください。

この方法を行う注意点としては、配達までの日数が掛かることです。それを計算してから送るようにしましょう。

電話

電話で面接のお礼をするメリットは、声と声でコミュニケーションがとれることです。文章よりも伝えたい思いを明確に伝えることができます。実際に行う時は、あらかじめ言いたい内容をまとめておくとスムーズです。

この方法で面接のお礼をする時は、電話をかける時間帯に注意してください。忙しい時間は避けるようにして、電話に出て頂いたときはその感謝も伝えるようにしましょう。

メール

昨今では最も一般的な方法です。企業の人事部などのアドレス宛に、面接のお礼を書き記して送ります。この方法のメリットは、手紙や電話と違って時間に縛られないという点です。

しかし反対に、文章の内容など最も気を遣う方法でもあります。言葉の使い方など間違いがないようにしましょう。

面接のお礼の手紙の書き方は?

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼を手紙に書くときは、相手に不快にならないように注意すべき点があります。この項では、そのポイントについて解説していきます。

内容は簡潔に

面接のお礼を文章で書き記す際に最も守るべきポイントは、「内容を簡潔にすること」です。確かに感謝の気持ちを伝えることは大切ですが、だからといって長ったらしく書いてしまうと伝えるべきことが相手にうまく伝わらず、かえって悪印象となってしまいます。

必ず書くべき内容としては「面接に対するお礼」「面接を行った感想」「企業に対する熱意」は忘れないようにしましょう。また、文章の始まりと締めの言葉を忘れないようにしてください。

宛先や日付は必ず書く

面接のお礼に関する内容以外に「宛先」「日付」「自分の名前」を書き忘れないようにしましょう。宛先に関しては、「会社+部署+面接官の名前」に「様」を付けるようにします。名前がわからない時は、名前がなくても構いません。

日付に関しては、渡すタイミングによって異なります。手紙の場合、面接後すぐに手渡すときはその日付を記入し、投函する時は手紙をしたためた日を記入してください。また、名前に関しては学生の場合、通っている大学名や学部を書いておきます。

面接のお礼の電話の仕方は?

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼を電話でする際にまず気を付けておきたいことは、「掛ける時間帯」です。昼食時や忙しい時間帯は避けるようにしましょう。そしてこの時、理解して欲しいのが「貴重な時間を割いていただいている」ことです。

先にも触れたとおり、電話はダイレクトに気持ちを伝えられるメリットがありますが、同時に相手の時間を頂戴しています。ですからまずは、「お忙しいところを申し訳ございません」といった挨拶から始めましょう。

その次に、自分の身分を明かします。通っている大学名や所属している会社名なども一緒に伝えておきましょう。基本的に電話の内容も、手紙やメールと同じです。面接に対する感謝と感想、最後に熱意をわかりやすく伝えてください。

面接のお礼メールの書き方は?

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼をメールで行う時も、守るべきマナーがあります。この項では、件名などポイントごとに細かく解説していきます。

件名

件名で気を付けておきたいのは、読んだ人に分かりやすい内容であることです。つまり面接のお礼についてのメールであるような文言を件名に書くようにしましょう。普段は忙しい人の手を煩わせないように心掛けることが大切です。

宛先

本文に書き記す宛先は、手紙と同じく「企業名+部署名+面接官の名前」で様をつけるようにします。もし相手に役職があるならそれも書き記してください。名前がわからない場合は、部署名だけにします。

宛先もなるべく見やすい記述を心がけます。企業名、部署名、役職+名前といった具合に改行を入れるようにしましょう。

本文

本文は、ビジネスマナーと手紙を書くマナーを組み合わせて書くようにします。ビジネスにおいて、メールの始まりは挨拶から始まります。「いつもお世話になっております」でも問題ありませんが、初めてメールで連絡する際は「突然の連絡失礼いたします」と書いておくとより丁寧な印象を受けるでしょう。

そのあとは、面接に対するお礼と感想を書いて、最後に熱意を書き記します。件名と同じくなるべく簡潔に書き記すようにして、最後は結びの挨拶で締めるようにします。

面接のお礼メール例文は?

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼の例文は、転職や就職活動などそれぞれの立場によって内容が異なります。この項では、立場によって相応しい面接のお礼の例文を紹介していきます。

転職

転職をしている人が面接のお礼を書くときは、まず面接していただいた感謝から述べます。内容としては「本日はお忙しい中、面接をしていただきまして有難うございました」が良いでしょう。次に感想を述べます。「面接でのやりとりにおいて貴社で働くうえ必要なスキルなどを深く理解することができました」など、実際の内容に絡めると良いでしょう。

最後に熱意を簡潔に書きます。内容としては、「今回の面接を通して、より貴社で働きたい気持ちが強くなりました」などが良いでしょう。

就活

就活をしている人も、まずは面接に対する感謝を書き記します。「本日はご多忙のところ、面接の機会を賜りまして、誠にありがとうございました」というように書くと良いでしょう。次に面接に関する感想を書きます。

「〇〇様との面接において、御社のビジョンが社員全員に浸透されているだけでなく、明確に実現している点に改めて魅力を感じました」というように書いたあと、自分の能力と絡めて「ますます働きたい熱意が強まった」ことを書くとアピールしやすいでしょう。

また就活での面接は、複数回設けられていることが多いのでそれぞれ担当してくださった方々の名前を書きしるし、最後に改めて感謝の気持ちを述べると綺麗に締められます。

面接のお礼状の封筒の選び方は?

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

面接のお礼を手紙でするとき、メールや電話と違って封筒が必要です。この封筒も、面接のお礼をするときは守るべきマナーがありますので、しっかり理解しておきましょう。

基本は白の長形4号を選ぶ

面接のお礼を手紙で行う時、手渡しか郵送という選択肢があります。しかしどちらにおいても、基本は白色の長形4号を選ぶようにしてください。長形4号と細かく決められている理由としては、A4サイズの用紙でも折り畳んで入れられるからです。

基本的に、面接のお礼を書いたお礼状は折り畳んでしまったも問題ありません。また、白色と決められている理由としては、正式な書類をあらたまった相手に送る時に使用するのも目的とした色だからです。

もちろん茶色を選んでも、合否に直接影響するような要素はありません。しかし良い印象を与えたいのなら、白色を選ぶようにしましょう。

封筒への書き方も慎重に

面接のお礼を手紙で郵送する場合、封筒への書き方もマナーを守るようにしてください。郵便番号はアラビア数字を用いて、住所は漢数字を用いるようにします。宛先に関して人名ではない場合は「御中」にして、人名の場合は「様」をつけるようにしてください。

基本的に通常のビジネスマナーと同じですが、書き間違えないように注意しましょう。

面接のお礼を忘れてしまったら?

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

先にも触れたとおり、基本的に面接のお礼は「してもしなくてもよい」とされる要素です。そのため、忘れてしまっても慌てる必要はありません。しかし、気づいた時にお礼をしない方がいいケースもあります。

基本的に、面接のお礼というのは当日か翌日にするのがマナーです。そのため、それ以降に面接のお礼をしてもかえって良くない印象になってしまう場合もあります。マナーとしては必須事項ではありませんから、忘れてしまったときは逆にやらないほうが良いケースもあります。

面接のお礼を手紙で行うとき、郵送以外にも面接当日に手渡しする方法があります。基本的に当日に感謝の気持ちを伝えることがマナーですので、忘れてしまいそうな人はこの方法を用いるのも対策としては有効です。

面接のお礼は正しく行おう!

面接のお礼メール例文・手紙の書き方・必要か・封筒の選び方

今回は、面接のお礼に関するマナーについて解説しました。手紙やメール、電話にはそれぞれ良いところと良くないところがありますので、状況に応じて使い分けていきましょう。また、方法によっては守るべきマナーが多少異なっていますので、注意が必要です。

しかしそれらをしっかり守ることができれば、良い印象を与えることができます。まずはしっかりマナーを理解して、内定を掴みましょう。

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