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2018年05月23日

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

「小一の壁」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。子どもが小学校に入学すると直面する保護者の負担を意味している言葉です。小一の壁があることによって退職を余儀なくされるママも多い傾向があります。小一の壁で退職する割合や乗り越え方、後悔したことをご紹介します。

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

小一の壁とは

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

「小一の壁」という言葉を小さなお子さんがいるご家庭なら1度は、耳にしたことはないでしょうか。新しい春を迎え入学シーズなると幼稚園や保育園を卒園した子どもが小学校に入学をします。このときに今まで幼稚園や保育園に子どもを預けて正社員やフルのパートなどで働いていたママに小一の壁は、大きく立ちはだかります。

小一の壁がどのようにしてワーキングママたちを悩ませるのか具体的例を挙げながら考えていきます。小一の壁で会社を退職する割合や乗り越え方、後悔したことや夏休みの対策についてご紹介します。ぜひ、参考にしてみてはいかかでしょうか。

学童保育とは

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

学童保育とは、子どもが学校が終わった後に仕事などで保護者が働いているという理由で子どもたちを預かってくれる施設です。学童保育には、学童指導員の人が常在しており、子どもたちの面倒を見てくれる小一の壁にぶつかるワーキングママにとっては、ありがたい場所といえます。

学童に入る子どもの人数が学童保育の定員数に満たなければ、審査もスムーズに進み無事学童保育に入室することができます。しかし、最近では、学童保育の入室者の増加から入室できない待機児童が多くなっている現状もあります。

学童保育への申し込み

学童保育への入室は、事前の申し込みが必要です。基本的には、保護者が昼間の時間に仕事をしていることが条件です。学童保育の入室の申し込みは、地域や学童保育の施設によってさまざまですが、新1年生に入学する前の申込みとなり、秋口から審査などが始まる学童保育もあります。

学童保育の対象年齢・預かり時間

学童保育の対象年齢は、2015年の4丁目月から今まで小学校4生までの預かりだった学童保育が、小学校6年生までの子どもの預かりが可能となりました。また、学童保育に子どもを預ける時間帯は、小学校が終わった放課後から5時までが一般的です。しかし、延長保育なども利用できる学童保育もあります。場所によっては、夜10時まで預かり可能な施設もあります。

学童保育の施設も小学校で開校している学童保育と民間が経営している学童保育では、大きく金額も保育の内容も異なってきます。小一の壁に立ち向かうためにも事前の学童保育のリサーチは、重要なポイントとなります。

小学生の保護者の役割

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

小一の壁は、子どもにとっては、幼稚園や保育園から小学校や学童保育へと変わる環境の変化があります。しかし、小一の壁は、保護者にも大きな環境の変化をもたらします。子どもが小学生になってからの保護者の役割をいくつかご紹介します。

PTAへの参加

保護者の小一の壁といわれるひとつが小学校のPTAへの参加です。PTAは、本部や各組織に別れてさまざまな役員があります。PTA役員になることで平日に休みを取ったり、仕事との時間調整などが必要不可欠となってきます。学校によってPTAの活動は、異なります。事前に子どもの通うPTAの役員などの活動内容をチェックしておくことも大切でしょう。

学校行事への参加

仕事をしているママが子どもの学校行事に参加することは、ワーキングマザーにとっては、大きな小一の壁といえます。小学校では、多くの学校行事が行われます。学校行事といえば、授業参観・運動会・文化祭などを思い浮かべるママも多いでしょう。

しかし、現在の学校に係わる保護者が参加する行事は、地域のパトロール・子どもの引き渡し訓練・奉仕作業・PTA役員の仕事など年間を通せば想像以上に多くあります。仕事に都合で平日の休みがとりにくいワーキングマザーには、スケジュールの調整に頭を悩ませる問題です。

宿題の見守り

小学生の子どもをもつ保護者がする役割は、ひと昔から比べるとかなりのボリュームがあります。地域の小学校によって異なりますが、意外にも子どもの宿題を見てまる付けをすることも保護者がすることのひとつとなっていることも多いです。また、毎日の音読の宿題などをすることも保護者の役目となっています。

学用品の準備

子どもが小学生になると保護者が用意することとなる学用品やその他の必要な物を準備する機会が多くなります。例えば、鍵盤ハーモニカ・縦笛・習字道具・裁縫道具・彫刻刀など学校でも販売されることもあります。

しかし、学用品の販売日が平日などで都合がつかない場合は、学校指定の物をお店に行って購入する手間がかかることがあります。また、図工・理科・算数・家庭科などで使う材料なども各家庭で用意して学校へ持っていく機会も多くなります。

小一の壁で退職する割合

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

小一の壁によって今まで正社員として働いていたママが退職する割合は、少なくないという現状があります。しかし、退職しないで正社員で働いているママや小一の壁を期に転職をしたり、パートをして育児と仕事の両立をしているママも多くいます。育児と仕事を両立しているワーキングマザーの働き方をご紹介します。

パート

小一の壁がきっかけで正社員からパート勤務に働き方を変えるママの割合は、多い傾向があります。正社員よりも時間の融通が利くパート勤務になることで子育てと仕事の両立が無理なくできます。子どもとのコミュにケーションの時間も余裕を持って生活することができます。

また、パート勤務の時間帯によっては、子どもが学校に行っている間だけの勤務も可能になり、学童保育の利用なども考えないくてもいいメリットもあります。しかし、収入の面では、正社員に比べてしまうとかなり減ってしまうことがデメリットでしょう。

転職

小一の壁を目前にして転職を考えるママの割合も少なくありません。現在の職場に不満があったり、育児に理解のある会社への転職を希望するママが多く、転職のポイントとして子育てのしやすい職場を選んでいます。また、職種を大きく変えることなく、似たような職種に転職することで子育てと仕事での精神面での負担を軽減することができます。

また、子育てをしているとどうしても学童保育などへの子どものお迎えの時間も気になります。会社の残業の有無などもチェックが必要です。ママが多い職場などに転職することで学校行事での平日の休みも取りやすいメリットもあるでしょう。

正社員

正社員で小一の壁を乗り越えるためには、会社の育児への理解も必要不可欠となるでしょう。時短勤務やフレックス勤務などを上手に使い育児に対する時間を増やす工夫も必要です。子どもが低学年の場合は、まだまだ、突然の病気なども気になるところです。子どもの病気や学校行事にも有給休暇のほとんどが当てられることにもなりかねません。

仕事も育児や家事の疲れからミスなども増えてくる可能性もあります。仕事と育児の両立は、簡単なもではありません。会社を辞めて後悔するよりは、子どもが低学年のうちは、ママだけでなく、パパやおじいちゃんやおばあちゃんなどの手助けも必要です。また、金額はがかかってしまいますが、シッターさんやファミリーサポートなどを利用することをおすすめします。

小一の壁の乗り越え方

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

小一の壁の乗り越え方は、人それぞれでしょう。子育てをする両親が話し合い協力して小一の壁を乗り越えるのが理想的です。しかし、学校行事やPTAの役員などは、一般的にママが中心となっている現状があります。まずは、ママ本人が子育てと仕事の両立をどうするか考えることが重要です。まずは、小一の壁を突破することを考えてママなりの働き方の環境を整えましょう。

小学校入学間もない時期は、親も子どもも不安でいっぱいです。小一の壁を乗り越えれば、子どもも小学校という環境に慣れて体力的にも精神的にも日々成長していきます。小一の壁を乗り越える時期は、子育てを第一に優先しましょう。仕事のについては、少し肩の力を抜いた働き方をすることをおすすめします。

夏休みの小一の壁の乗り越え方

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

夏休みの小一の壁の乗り越え方もワーキングマザーには、大きな問題のひとつです。小学校の夏休みは、1か月程度あります。

この長期の休みをどのように子どもに過ごさせるのか頭を悩ませるでしょう。学童保育を利用している子どもなら学校の平日の長期休暇にも対応してくれます。しかし、お盆休みやお正月休みなどは、平日でも学童が休みになってしまうこともあるので注意しましょう。

また、学童保育に通常の放課後などに預けていないパート勤務のママは、学校の長期休暇のみの学童保育の受け入れが可能かどうかチェックしておくことも重要です。また、ファミリーサポートの利用やおじいちゃんやおばぁちゃんに子どもを預けるなどの方法も検討しましょう。

小一の壁の朝とは

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小一の壁の朝の問題として挙げられるのは、子どもの登校時間よりもママやパパなどの出勤時間が早いという問題があります。この場合の対策としては、職場に相談をしてみたり、小学校の先生に相談してみることも大切です。

出勤時間や学校の開門時間など20分程度であれば、融通をきかせてくれる場合もあるのでひとりで悩まずに子どもの安全確保のためにも各方面へ積極的に相談してみましょう。小一の壁をクリアーさえすれば、朝の時間は、子どもの成長に伴い携帯電話を持たせるなどの対応もできるでしょう。

小一の壁で退職して後悔したこと

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

小一の壁を期に会社を退職して後悔したというママも少なくありません。会社を退社してどのうなことを後悔したのかご紹介します。

経済的な問題

小一の壁をきっかけに退職することによって経済的に苦しくなってしまったという意見も少なくありません。小学校では、授業などで使う学用品の購入や洋服、体操着や靴などの日用品にお金がかかります。また、給食費も無料ではありません。

各家庭から月々に小学校に振り込む金額は、給食費や積立金などを合わせて5000円~10000円弱になります。会社を退職したことによって収入が減って今までのようには、お金を自由に使えないという経済的問題が退職した後悔に繋がっていることがあります。

再就職先の問題

小一の壁をきっかけに会社を退職したものの子どもが高学年になり、仕事を始めようしたときに思ったような再就職先が見つからない場合も多くあります。仕事をしながら小一の壁を乗り越えればよかったと後悔することもあります。

会社側と相談して会社を退職せずにパート勤務にしてもらい子育てがひと段落したら、正社員に戻るということもワーキングマザーの選択枠のひとつです。会社を退職するときには、後悔しないようによく考えて決断をすることが大切です。

家族みんなで協力しましょう

小一の壁で退職する割合・乗り越え方・後悔したこと|夏休み

小一の壁を乗り越えるためには、家族や周りの人のサポートが必要です。子育てと育児の両立は、とても大変なことです。自分なりの無理のない子育てや仕事の仕方を見つけて家族が笑顔でいられる生活を心がけましょう。

子どもと一緒に過ごせる時期は、限られています。いつかは、親もとから子どもは、旅立っていきます。子どものためにも楽しい思い出をいっぱい作りながら仕事も無理なくこなしていければいいのではないでしょうか。

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