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正社員登用制度の規程・メリット・面接の仕方|法律/企業別

正社員登用制度の規程・メリット・面接の仕方|法律/企業別

求人情報などで見かける正社員登用制度とは実際どういうものなのか、実態やメリット・デメリットそして制度の活用方法と対策について紹介していきます。正社員を目指す非正規雇用の方や現在求職中の方は、まず正社員登用制度について知り、そして上手く活用してください。

初回公開日:2018年09月06日

更新日:2018年09月06日

記事に記載されている内容は2018年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


正社員登用制度とは?

求人情報などで「正社員登用制度」という言葉をよく見かけます。正社員登用制度とはパート・アルバイトや契約・派遣社員などの非正規雇用で働いている社員が正規雇用(正社員)になれる制度のことです。

全ての企業がこの正社員登用制度を行っているわけではありませんが、将来的に正社員になれる可能性があるということは、現在非正規労働で正社員を目指す方やこれから仕事を探す方にとっては注目したい制度です。

正社員登用制度を利用する条件とは?

正社員登用制度は勤続年数〇年以上など条件をクリアすることで応募することができます。また大事になるのが人事評価です。上司からの推薦で正社員登用試験を受けたということも少なくありません。

正社員登用制度のメリット・デメリットは?

いかなることにもメリットもデメリットもありますが、正社員登用制度も同様です。正社員登用制度を利用するかどうか判断するためにもしっかりと確認しておきましょう。

メリット

どんな雇用形態に限らず、いざ勤務し始めてみたら想像してた企業と違うということがあります。正社員になる前に企業の状況や正社員の勤務状態などを知ることができれば、自身が正社員になれた時に想像と違ったということを避けることができます。

そしてやはり正社員登用制度の大きなメリットは不安定な契約社員などから正社員になれると、雇用の安定・収入の増加が望め将来への不安も少なくなります。

デメリット

正社員登用制度を設けている企業は意外と多くありますが、制度がある=実績があるというわけではありません。ですからこの企業は正社員登用制度があるから非正規雇用で入社してもいつか正社員になれると過度な期待を持ってしまうのは禁物です。

正社員登用制度の実態は?

非正規雇用を多く雇っている業界などは、正社員登用制度を設けている企業が比較的多いです。しかし正社員登用制度があっても、なかなか正社員になれないことは多々あります。面接や入社の際に「〇年勤務したら正社員になれる」といわれ、〇年後にいざ正社員登用の試験を受けたがダメだったということは実際にあります。

最悪の場合、正社員への登用を期待して契約社員で勤務し続けたが、結局正社員になることができず契約満了、というケースも考えられます。最悪の事態を避けるためには企業を見極めることも大事です。

正社員登用制度を利用したい場合のポイントは?

正社員登用制度を効率よく利用するためにしっかり対策をしましょう。まずは入社前に正社員登用制度の実績などをしっかり確認しておきましょう。面接の際に「年に何人ほど正社員登用制度で正社員へ転換した従業員がいるか」など質問をして確認するのが一番確実です。

また企業側は正社員で雇うからにはそれだけの能力などを重要視します。正社員の募集内容を確認するなど正社員になるための条件はチェックしておきましょう。非正規雇用中は正社員同様の仕事をしっかりこなせなければなりません。そのための資格の取得など努力を怠ってはいけません。

正社員登用制度の試験はどんな内容なの?

基本的に正社員登用制度の試験は、筆記試験や面接など通常行われる正社員の採用試験と同様なことが多いです。正社員登用制度の採用基準などは企業により異なります。筆記試験では一般教養や業務に関することなどの出題が考えられます。また企業によっては小論文などを行う企業もあります。

順調にいけば1~2年の勤続後、正社員登用制度の試験を受け正社員へ登用されます。しかし正社員登用制度の試験を受けても、なかなか正社員になれないということもよくあります。試験結果も大事ですが勤務姿勢なども重要になりますので、正社員を目指す場合は日頃の勤務をはじめ業務に必要な資格の取得など計画的な勉強なども必要です。

正社員登用制度の面接で注意すべきことは?

正社員登用制度の面接だからといって特別なことはありません。就職の面接と同様、志望動機や自己PRなどはほぼ聞かれるとおもっておいた方が良いでしょう。

質問への事前対策をしっかりと!

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志望動機では、正社員登用制度ですから「引き続き正社員としてこの会社で働きたい理由」などを答えます。どこの企業にでも当てはまるようなありきたりな志望動機では良い印象はないでしょう。働いていたからこそわかる企業の特徴や働いて感じたことなどを絡めることも大事です。

自己PRでは実際の仕事に活かせる点、資格など今まで行ってきた業務を踏まえたうえで、上手くアピールしましょう。

面接での身だしなみを整えよう

面接での服装ですが、勤務中の急な面接などでない限りスーツを着用するのが間違いありません。髪型などにもしっかりと気を配りましょう。

法律で正社員登用制度の規程はあるの?

正社員登用制度は制度であって、法律で定められたものではありません。ですから法律上の規定などはなく、正社員登用制度の規定の内容は制度を実施している企業ごとに違いがあります。法律上で参考にするとしたら実際にあった判例になるのですが、正社員登用制度に関する裁判は非常に少ないのが現状です。

企業別で見る正社員登用制度の規定は?

いくつかの企業の正社員登用制度の情報をご紹介します。企業によって公表されている情報量に差がありますが参考にしてください。

クボタ

クボタの工場などの期間工の求人でよく正社員登用制度があるという情報を見かけます。筑波工場では1年以上勤務をすると正社員登用制度を利用することができます。正社員登用試験は年1回です。合格率は工場によって差があるようですが10~30%程度で推移しています。

工場によって正社員登用制度の条件や回数に差があるのか、クボタとして統一されているのかまではわかりません。検討される場合は直接最寄りの工場へ問い合わせてみるのが確実です。

ソフトバンク

ソフトバンクではショップスタッフなど契約社員からの正社員登用制度があります。最短で半年の勤務継続後正社員登用試験を受けることができます。正社員登用試験は夏と冬の年に2回実施しています。ソフトバンクでは契約期間の上限を5年としているため、正社員を目指す方はその間に正社員を目指さなければなりません。

また正社員登用後はスーパーバイザーやエリアマネージャー・営業職などへのキャリアアップの道もあります。

ウェルシア

ウェルシアではバイトやパートなどからの正社員登用制度があります。勤務年数の条件があるかは不明ですが、年に2回程度正社員登用試験があります。実際、バイトから正社員へ登用されたという実績もあります。

正社員登用制度のある企業の求人の探し方は?

最近はスマートフォンやパソコンなどを利用して求人検索をするという方も増えています。その場合、検索の条件で「社員登用あり」などという項目があるサイトでしたらそちらをチェックして検索すると正社員登用制度を設けている企業などが探すことができます。

正社員登用制度の多い業界は?

近年で、正社員登用の実績の多い業界は医療・福祉関係です。人手不足が問題となっている介護業界は特に多いでしょう。続いて実績の多い業界は製造業などです。

正社員登用制度のある企業は無資格からでも働くことができることが多く、正社員に登用されるためには勤務期間中に資格取得など努力を怠ってはいけません。

正社員登用制度の少ない業界は?

仕事に資格の必要な業種や新卒募集の多い業種で情報通信業や金融業・建設業などは正社員登用制度の実績が少ないです。

目指す業種や企業の求人内容で資格などが必要な場合は、正社員登用制度を期待するよりも、まずは資格取得など条件をクリアすることを考えましょう。

正社員登用制度を上手に活用して正社員を目指そう!

正社員登用制度を活用するためにはなんとなく仕事をしているだけでは無理です。入社前から企業の登用状況を調べたり、勤務開始後は会社側に認められる努力を重ねなけれならないなど正社員登用制度は魅力的な制度ではありますが簡単な道ではありません。

しかし現在、正社員登用制度のある企業で非正規雇用で勤務している方や、これから正社員を目指して求職や転職を考えている方にとっては、正社員登用制度の活用も手段の一つでしょう。自身の将来のためにも制度を上手く活用しましょう。

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