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契約社員はボーナスがあるのか・相場・企業別のボーナス|郵便局

契約社員はボーナスがあるのか・相場・企業別のボーナス|郵便局

年に2回のボーナスは働く人の励みになることがあり、契約社員でもそれは同じことですが、正社員と比べるとボーナス支給額が低いことが多く、モチベーションが上がらないと感じる人も少なくありません。契約社員の実際のボーナス事情はどうなっているのかご紹介します。

初回公開日:2018年08月27日

更新日:2020年01月29日

記事に記載されている内容は2018年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。


契約社員はボーナスがあるのか

テレビや新聞などで「非正規雇用者が増加している」といったニュースをよく見ます。実際、働いている人の40%が非正規社員であることが調査結果から判明していますが、その中にはパートやアルバイトで働いている人も含まれており、契約社員は働いている人全体のおよそ7%といわれています。

契約社員として働いている人の悩みといえば給与面がよくあげられますが、ボーナスに関しても支給されるのかが気になります。

契約社員のメリット・デメリット

契約社員は、専門のスキルや能力が期待され、自分の持つ知識や技術を活かして仕事ができるため、実力があれば正社員よりも稼げる可能性が高く、副業が禁止されることも少ないため、さらにスキルアップが望め、契約期間が決められているため、わずらわしい人間関係に悩まされることも少ないといったメリットがあります。

しかし、契約期間があるため、どんなに気に入った職場でも、会社から更新がなければ継続して働くことができず、退職金がでることもありません。また、福利厚生の利用範囲が狭く、出世を望むことも難しいといえます。

ボーナスについて

ボーナスは、定期的に支払われる給与ではなく、会社が特別に支払うもので「賞与」と呼ばれることもあります。

会社が利益を上げ、その利益を社員に還元し、モチベーションを上げてさらに仕事の意欲を高める役割がありますが、ボーナスは義務ではなく、支払うことを就業規則で定めている会社以外で受け取れることは少なく、元々ボーナスのない会社もあります。

算定方法も会社により違い、年に2回、夏季と冬季に支給する会社もあれば、年に1回の会社もあります。

契約社員はボーナスなし?

契約社員で働いている人の中には、「自分は契約社員だからボーナスはなくても仕方ない」と考えるケースがよく見られますが、会社の就業規則で、雇用形態に関係なくボーナス支給が決められているなら、契約社員でもボーナスが支給されます。ただし、正社員と比べるとボーナスの支給額がかなり低いことが予想されます。

なお、就業規則にボーナス支給に関して「正社員限定」とあった場合は、ボーナスの支給はありません。

契約社員のボーナス事情

契約社員の中には、年俸制で契約している人もいます。そういった契約の場合、ボーナスの支給月に給与額を増やすように設定している会社や企業があります。年収を12で分けず、ボーナス支給月に給与の1~2ヶ月分が加算されるように計算して受け取れるようにし、ボーナスのような形にします。

また、契約期間中に業績を残したり、会社に貢献したりなどで、ボーナスが支給されるケースもあります。ただし、これは会社とどのような契約をしたかによりますので、あくまでも例としてとらえておきましょう。

ボーナスは交渉次第

数か月から1年や2年といった契約期間で会社と契約を結び、その期間だけ働くこともありますが、契約期間終了後も更新を繰り返して同じ会社で働き続けることもあります。

以上のように長期間になると、ほぼ正社員と変わらないため、契約更新のときに交渉することでボーナス支給が望める可能性もあります。

企業別契約社員のボーナス

自分の働いている会社のボーナスも気になりますが、他の企業のボーナスも気になります。このコーナーでは、気になる企業別に契約社員として働いた場合のボーナス事情に関して紹介します。

郵便局

郵便局の契約社員は「ゆうメイト」という愛称で呼ばれています。年末年始によく募集される、年賀はがきの仕分けなどのアルバイトのことを指していると勘違いされることもありますが、ゆうメイトは、日曜勤務、夜勤、遅番もあり、勤務時間が7~8時間と決められています。

仕事は、配達などを行う「外務」、窓口対応や仕分け作業などを行う「内務」にわかれ、内務は、郵便局の規模にもより、複数の業務を行うこともあります。

ゆうメイトは雇用期間は6ヶ月ですが、更新可能のため希望すればずっと働くことができます。また、真面目に働けば半年ごとにランクが上がり、時給もそれに応じて上がるシステムです。

ランクは6段階あり、最高ランクになると残業なども行うようになるため、手取りで30万円を超える月が増えるようになります。ボーナスも正社員と比べると低いですが、年に2回支給されます。

ヤマト運輸

黒猫のマークでおなじみのヤマト運輸の主な仕事は、セールスドライバーです。ヤマト運輸では、1年更新の契約で雇用されるセールスドライバーを「キャリア社員」と呼び、約2年勤務すると正社員になれる、マネージ社員チャレンジ制度と呼ばれる昇格試験を受けることができました。

ヤマト運輸は、2018年3月16日に、5月16日以降に入社するセールスドライバーに関して、本人が希望しない限り正社員として採用されるようになり、現在、契約社員として働いているドライバーに関しても正社員化される方向にあります。

ボーナス支給に関しては、ヤマト運輸のキャリア社員も支給されます。年に2回支給月があり、基本的に7月と12月の第1週目の週末が支給日です。基本給に地域手当としてプラスされるため、地域特性によって金額は変わります。

ファンケル

無添加化粧品や健康食品やサプリメントなど、美容と健康を気にする女性のファンが多いファンケルは、店舗販売員は契約社員ですが、契約社員でも入社3年ほどで店長になる人もいるほどで、頑張れば頑張っただけの評価をきちんとしてくれる会社です。

産休後に復帰する人も多く、契約社員のまま働き続ける人も多い会社です。ボーナスに関しては、契約社員も年2回支給されています。

直営店で働く社員は「地域限定正社員」に変わった

ファンケルは2018年4月より、ファンケル直営店で働く契約社員を「地域限定正社員」として正社員化する改革を始めました。本社や工場で働く契約社員やパート社員に関しては無期限労働契約を結ぶことを決定しましたが、店舗で働く人に関しては、契約社員という区分はなくなっています。

資生堂

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資生堂といえば、日本の美容業界でも常に有数を走り続けている会社です。年代や性別を問わず、使用できる化粧品を取り揃え、資生堂の化粧品は、ヨーロッパでもフランスを中心に展開されています。

資生堂の契約社員に関してのボーナス支給は年2回あり、基本給に関しても毎年数千円単位で上がります。さらに、店舗の売り上げに応じて半期に1度給料が変動し、売り上げが高ければ数万円も多くもらえるときもあります。

資生堂の美容部員は正社員化されている

デパートなどの化粧品コーナーには「ビューティーコンサルタント」とも呼ばれる美容部員が肌の悩みや化粧のアドバイスなどを行い、化粧品を店頭販売するスタイルが定番です。

資生堂でも、そういった美容部員を契約社員として採用していましたが、2016年4月から美容部員を正社員として採用し、それと並行して2017年までに契約社員として働いていた美容部員も正社員化されました。

NTT

NTTグループは、地域通信事業、長距離・国際通信事業・移動通信事業・データ通信事業といった通信関連の事業以外に、不動産事業や金融事業も行っています。社員数は約27万5千人で、その中の40%強の人が海外で働いています。

NTTといえば、利用している人が多い携帯やスマホを扱うドコモがまず頭に浮かびます。ドコモショップの契約社員の場合、給料の他、交通費など各種の手当に関しては保証されていますが、ボーナスの支給はありません。

しかし、それ以外の事業部に関しては、年2回支給されています。

正社員と契約社員の格差を減らす手当の見直し

正社員と契約社員は、ボーナスの額に差があるだけでなく、手当支給もないケースがあります。そんな中、NTTでは、正社員のみに支給していた食事補助を2017年4月に廃止し、フルタイムで働く契約社員にも支給する「サポート手当」を新設しました。

食事補助は、社員食堂などで利用できる月額3,500円の電子マネーや食券のことですが、これが廃止され、同額の手当が契約社員にも支給されるようになりました。

佐川急便

トラックに書かれた飛脚がトレードマークの佐川急便ですが、正社員になることを希望する者に対し、契約社員を「準社員」として採用しています。準社員は所定の研修を3ヶ月受け、社員としての適性を判断されます。

研修後3ヶ月から1年が準社員期間とされ、この期間後に正社員になります。契約社員の間は、研修終了後に6ヶ月ごとに更新が必要で、ボーナスは契約社員の間は支給されません。

正社員に登用され、3ヶ月以上働くとボーナスの支払い対象になり、7月と12月の年2回に支給されます。支給額は基本給で計算されるのではなく、業績によって変動します。

三菱電機

三菱電機グループは、情報通信サービス会社、エンジニアリング・サービス会社、製造会社、販売会社他、商品販売会社からなり、製造関係で契約社員が多く見られます。

ボーナス支給に関しては、年2回支給されますが、支給額は正社員と比べると低いです。なお、契約社員から正社員になるための登用試験があり、入社2年後から受けることができます。そのため、契約社員として2年働けば正社員になれる可能性があります。

リクルート

リクルートの契約社員は「CV職」と呼ばれ、雇用期間が3年と他の契約社員とは期間が違います。仕事の内容や量も正社員と変わることがなく、高い能力を身に付けられる環境が整っているため、本人のやる気次第で3年の間にどこでも通用するスキルを手に入れることも可能です。

リクルートは、契約社員でもスタートから年収が400万円前後になることが多く、また、退職時に100万円も配当されます。リクルートの契約社員は、それ自体が「リクルートCV」という肩書になり、転職市場ではブランドとして定着しているといわれています。

ボーナスは、3ヶ月を1クォーターとし、2クォーターの期間での達成率で支給額は変わりますが、6月と12月の年2回に支給されます。

契約社員のボーナスの相場

契約社員のボーナスは、正社員と比べると支給額が低いことはよく知られていますが、実際、どのくらい支給されるのか気になるところでしょう。

下記に、厚生労働省が平成29年に発表した年間に支給されるボーナスの平均額を記載します。

表にはしませんでしたが、50歳以上になると約26~40万円、60~64歳は約64万円と上がりますが、65~69歳は約40万円、70歳以上は約24万円と下がってしまいます。

なお、正社員の全体平均は約138万円となり、契約社員の平均額との差は100万円を超えています。

年齢正社員・正職員以外(契約社員)
20~24歳10,6700円
25~29歳15,5600円
30~34歳17,2300円
35~39歳19,3500円
40~44歳16,9300円
45~49歳19,3000円

契約社員でもボーナスは支給される会社が多い

契約社員は、ボーナスが支給されないと考える人もいますが、調べてみると支給する会社が多いことがわかります。確かに正社員と比べると支給額は低いですが、どんなに働いてももらえない職場や会社もあります。

しかし、仕事はボーナスがもらえるかもらえないかではなく、自分にとってその会社で働くことに意義ややりがいを感じるかが大切です。それに見合う対価として給与やボーナスは嬉しいですが、それだけにとらわれないようにしましょう。

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